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2009.03/20(Fri)

痛ましい老人福祉施設火災のニュース

群馬の老人福祉施設火災 県に無届け 「劣悪な環境」情報も

 群馬県渋川市の老人福祉施設「静養ホームたまゆら」で3棟が全半焼し5人が遺体で見つかった火災で、同施設は福祉施設として県に届け出がなかったことが20日、分かった。県はこれまでにも施設を運営する特定非営利活動法人(NPO法人)「彩経会」(高桑五郎理事長)に対し、施設概要の説明などを求めてきたが、内容に矛盾する点があることなどから週明けにも実態調査に乗り出す方針だった。

 県によると、同施設について「高齢者を集めて食事を与えている」「劣悪な環境らしい」などの情報が寄せられたため、彩経会に対し、施設概要の説明を求めたという。

 今月に入り、彩経会から概要確認書の提出を受けたが、施設概要を「25室、定員25人」とする一方、建物の構造を「1棟15部屋」とするなど、矛盾があった。

 このため、県では週明けにもこの施設の実態調査を行う方針だったとしている。県介護高齢課によると、同施設は老人福祉法に基づく「有料老人ホーム」に該当する可能性があるが、その場合、所在地の都道府県知事に対し、施設運営の届け出を行う義務がある。(産経新聞より)



非常に痛ましいニュースである。
介護・福祉施設の中には無認可で運営を行っているところがある。
無認可だからというわけではないが、厳しい競争を生き残り事業を継続していくためには施設の設備・安全管理、職員の人数・処遇などをぎりぎりまで削らざるおえない施設が多い。

入居者にとっても、金銭的な問題で設備・サービスの整った施設に入れず、劣悪な環境と承知しながらも費用の比較的割安な施設に入るしか選択肢がないという現実もある。私も外回りで介護・福祉系の施設を訪れることがあるが、正直行ってここだけのお世話にはなりたくないなと思ってしまうところがなくもない。

私が購入している新規設立事業所データを見ていると、介護・福祉系の事業所の新規設立は他の業種に比べ相変わらず多く感じる。雇用創出において、期待が寄せられる介護・福祉の分野だが、劣悪な環境・サービスしか提供できない施設の取り締まりならびに職員の就業環境の改善が早急に求められる。

ポチッとしていただくと励みになりまする。

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