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2011.10/13(Thu)

大往生

10日に母方の祖父が亡くなり、昨日は葬儀に参加するため三重県に行ってきました。

前日の夜に頭が痛いと言って早く寝たようですが、早朝起こしにいったらすでに息を引き取り冷たくなっていたとのこと(すでに亡くなっていたので、救急車ではなく、警察とお医者さんが来ました)。死因は老衰のようです。本人も家族もここまできたら100歳までは生きて欲しいと思っていましたが。。。それでも92歳の大往生。

お葬式には、さすが田舎⇒子だくさんだらけということもあって、近しい親族だけでも50人以上が集まっていました。ほんとににぎやかすぎるお別れ。

戦前は神戸で食器の輸出をしていた祖父。そのために専門学校に通い、英語を身に付けたそうです。戦中は出征し、極寒の地へ赴くなど苦労を重ねてきたとのこと。これでもかというものすごい防寒具を着て馬に跨った当時の祖父の写真を私も見たことがあります。

また祖父は若い頃から、カメラやトランペットといったモダンな趣味を楽しんでいたようです。祖父が69歳の時に祖母が亡くなると、その寂しさを埋めるように詩吟やカラオケ、社交ダンスなども始めました。

年齢を重ねてもダンディでおしゃれといわれた祖父は、趣味にもこだわりを持っていて、お年寄り向けのスポーツなどには一切手を出さなかった。

私は祖父とはそんなにしょっちゅう会っていませんでしたが、祖父と聞くと「ジゴロ」というか「無類の女好き」というイメージがなぜか強く浮かんできます。「女好き」の血は私も確実に受け継いでいるかもしれません(笑)

他のご老人に比べると齢を重ねてもスリムで粋で洒脱で女性からももてていた祖父。いつも「どこどこのなに子ちゃんはかわいいやろ」とか「あそこのあの子とつきあいたいわ」などと女性との艶っぽい話題を口にしていたような記憶があります。

ただ、そんな祖父も、20数年前に祖母が亡くなったときのお葬式では、いつもは見せないとても寂しげな表情をしていました。その当時、私はまだ10歳そこそこのガキンチョでしたが、悲壮感を全身に漂わせた祖父の姿は今でも昨日のことのように強く私の頭の中に残っています。

じいちゃん。まぁゆっくり休んでちょうだいな。あの世ではばあちゃんによろしく。あまり他の女の人に手を出さないようにね。バイバイ。

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