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2010.11/10(Wed)

年金のご相談

今日は夕方から事務所にて個人のお客様の年金相談。

脱退手当金(脱手)のお知らせハガキと厚生年金加入記録(標準報酬月額)のお知らせについてのご相談がメインでしたが、その他にも年金事務所からの通知を大量にお持ちでした。

詳しい加入記録情報なんかを送ってくれるようになったのは、いままでの社会保険庁のサービスの悪さに比べれば改善された点なのかもしれないが、こうも矢継ぎ早に通知ばかり送られると、一般の人にとったら逆にわけがわからなくなってしまい、余計な混乱を招いてしまう。特に自分の分だけでなく、亡くなった旦那さんの分なんかまで届いたらどれがどれだかわからなくなること必至だ。

脱手の方は、退職時の状況や脱手記録を見る限り、記録復活はちょっと難しいかな?という印象だったが、とりあえずご本人が脱手をもらった記憶がないと仰るので、ひとまず第三者委員会宛ての確認申立書を完成させた。

一方、標準報酬月額の方は明らかに年金事務所の記録がおかしい。ご本人が十数年前まで勤めていた会社から給与台帳を借りてくることができたのだが、それを見る限り若干低く見積もられていることがわかった。それにしても、もう辞めた人によく会社も給与台帳を貸してくれたなと思う。しかも、丸ごととは。。。(ほかの従業員さんの分も載ってるのに大丈夫なのか(笑))

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女性の方から年金記録に関する相談を受ける場合、社労士としてどうやってどこまで説明しようか悩むときがある。まぁ、当然全部説明するんですが。

死んだ旦那の遺族厚生年金なんかをもらってる人の場合、いくら自分の脱手が復活しようが(脱手の時期にもよるが)、標準報酬月額が増えようが、結局のところ遺族厚生年金の方が多いケースがほとんどで、頑張って記録訂正に努力しても金銭的にはあまり意味がない。。。いくら自分の老齢厚生が増えても、結局は遺族を選択ということは変わらず、労多くして功少なしになることがあるからだ。(特に65歳以降は遺族との組み合わせで、課税対象の老齢厚生の内訳だけが増えたってね?)

ただ、社労士としては、ちゃんと記録が訂正されるように素直に回答を出させて、間違っている年金記録が一つでも正されることに貢献すべきなのでしょう。。。。ね。

こんな他愛もない話だけとってみても、「最後の一人までチェックして正しい年金をきちんとお支払いをします」なんて約束がそもそも夢のまた夢に過ぎないということがわかります。

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