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2010.03/21(Sun)

36協定について

今日は午後から事務所にやってきて、今まで新規適用の書類と助成金の書類作り(実習型雇用の助成金は、出勤簿・賃台・労働者名簿にすべて原本証明が求められるようになり、少し準備がめんどくさくなってしまいましたね)をしていました。祝日のオフィスビルは書類作成にはうってつけで、集中していたら、もうこんな時間です。

さて、昨日は名古屋中支部の研修会がウインク愛知であり、参加させていただきました。

講師はビジネスガイドでもおなじみの中川恒彦先生。テーマはいよいよ来月施行される改正労基法についてでした。

ビジネスガイドの「労働時間と法律のこぼれ話」のコーナーを毎月読ませていただいて、非常にわかりやすい解説をされる方だなと思っていましたが、実際にお話しをうかがっても同じ感想を持ちました。

ポイントをしぼり、実務的にもすごくためになるお話を聞けました。これで無料というのは、かなりお得です。

今回の研修で、一番ハッとさせられたのは、ビジネスガイド4月号にもちょうど載っていた36協定における「1日の時間外労働時間」についてです。(まぁ、社労士なら知っていて当然のことなんでしょうが。。)

36協定を作成するときに、ほとんどの会社さんは「1日の時間外労働時間」について、「3時間」や「4時間」で協定を結びます。(私も開業当初は深く考えず、いつも2時間か3時間で出していました。。。)


ただ、36協定において「1日の時間外労働時間」を「3時間」や「4時間」で締結してしまうと、1日の所定労働時間が8時間、土日休みの会社では、法定外休日まるまる1日8時間出勤してもらうことは、その協定した時間の範囲を超えてしまうことになるという不都合が起きてきます。

法定外休日に出勤させた場合はその日の「8時間」がすべて休日労働ではなく、時間外労働となってしまうためです。

中川先生は「1日の時間外労働時間」を「8時間」で締結する、もしくは「1日3時間、ただし、法定外休日については、8時間」などとした方が正しいとおっしゃっていました。(これもビジネスガイド4月号に載ってました)

参加された他の社労士の先生方の中にも、このお話しを聞いて、目からウロコという方が何人もおみえでした。

36協定の書き方ひとつとっても、やはり奥が深いんですね?。日々是勉強ですな。


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