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2011.10/25(Tue)

障害年金請求についてのお問い合わせ

昨日、「発達障害(アスペルガー症候群)の人がいるのだが、障害年金を請求したらもらえるでしょうか?」というお電話をいただきました。

昔書いた私のブログ記事を見て電話して下さったようですが、うちに電話されるまえにすでに何ヵ所かの社労士事務所に問い合わせをされたらしい。

ごく簡単にいままでの経緯と現況をお話して下さったが、もちろん一番お知りになりたいのは、請求をしてもらえる可能性がどのくらいあるのかということだったのでしょう。

電話でのお問い合わせであり、詳細についてお聞きできなかったので、もちろん断定的なお話は一切できませんし、しませんでした。

他の事務所では「もらえない可能性が高い」や「アスペルガー症候群ではもらえないでしょう」などいろいろなことを言われたそうだが…感触的にはやってみる価値はあるのではと感じました。というよりは、直接お会いしてご家族からお話しをまずは伺いたいと思いました。

一般の方にとって障害年金の請求は一生に一度、いやほとんどの方が一度も関わることのないものです。それゆえ不安な気持ちになり、いろんなところに問い合わせをしてみたり、もらえるかもらえないかの白黒はっきりした回答をすぐに求めたい気持ちになるのも詮無いことです。

平成23年9月1日より国民年金・厚生年金障害認定基準の一部改正が行われています。

詳しくはこちら
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T110721T0010.pdf

電話いただいた際には、この資料がパッと取り出せなかったのですが、今回の改正により、「精神の障害」の認定要領に「発達障害」の項目が新たに設けられています。

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そういえば先日バーのカウンターでたまたま隣に居合せた方が「自分は発達障害(アスペルガー症候群)なんですよ」と仰っていたのを思い出しました。その方は、とても変わったとても面白い、まるでモグラの巣のようなバーを経営されています。私も1回だけですがお邪魔したことがあります。

人とのコミュニケーションはいまだにかなり苦手のご様子でしたが、ご自分の好きなものだけに囲まれた、隠れ家のような、まさにモグラの巣のようなお店、そこにいる彼は私から見ればとても幸せそうにみえました。アスペルガー症候群の特徴のひとつである突出したセンスや極度のこだわりがいい方向に作用したのではないかと素人ながらに思いました。


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2011.03/01(Tue)

話題の「運用3号」について

今朝の日経にも記事が出ていました。話題の…とはいっても世間一般にはそれほど話題にはなっていないかもしれませんね。

 この「運用3号」について公平・不公平の見地から議論がされていますが、そんなことより法律改正もなく厚労省の「課長通知」だけで今回の特例申請がこそっ?と実施されたことの方がよほど問題視すべき点ではないかと思います。

3号なんて制度がある時点でそもそも公平であるはずがないのが年金制度です。厚労省の役人たちのまさに「運用」次第でどうとでも変わり、我々の将来の年金がどうなるかも彼らの胸三寸だということが今回の一件でよくわかりました。

大盤振る舞いをして「救済」さえしておけば、とりあえず自分たちに批判やバッシングの矛先が向くことはないだろう、という単なる安直な「保身」から出たものではなかろうか。意地の悪い私はそう訝しんでしまいます。救済して国の払う年金額が膨らもうと彼らの財布は痛まないでしょうからね。年金制度がどうなろうと、どんな不公平が出てこようと彼らにとっては知ったこっちゃないのであり、はなから公平になんてそんな発想はないんでしょうな。

気になるのは既に今回の特例申請をおこなった2300人の人たちの取り扱いがどうなるのかということですね。

いまさら感もあり、後付け感も満載ですが、全国社会保険労務士会連合会が運用3号についての見解を出していますね。「これからはすべて社労士にまかせんしゃい」くらいのことをズバッと言ってほしかったですね。まぁ、いろいろと事情がおありのようですが。。。

「運用3号の取り扱いについて 全国社労士会連合会が見解を表明」

単なる私の与太話ですが、個人的には、65歳になったときに同じ年代で宝くじのような大抽選会を行って、ウン十万人に1人の確率でもらえる年金額が100倍になる…というようなイベントをやってもらいたい。(そのかわり運悪く年金額が10分の1になってしまう人もいるという)これも厚労省の「運用」でやってくれないかな?。そういうワクワクヒリヒリする楽しい「運用」なら大歓迎です。

「今年の幸運な100倍年金受給者は!?」なかなか盛り上がる国民的行事になることは間違いないと思うのですが…


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2010.11/10(Wed)

年金のご相談

今日は夕方から事務所にて個人のお客様の年金相談。

脱退手当金(脱手)のお知らせハガキと厚生年金加入記録(標準報酬月額)のお知らせについてのご相談がメインでしたが、その他にも年金事務所からの通知を大量にお持ちでした。

詳しい加入記録情報なんかを送ってくれるようになったのは、いままでの社会保険庁のサービスの悪さに比べれば改善された点なのかもしれないが、こうも矢継ぎ早に通知ばかり送られると、一般の人にとったら逆にわけがわからなくなってしまい、余計な混乱を招いてしまう。特に自分の分だけでなく、亡くなった旦那さんの分なんかまで届いたらどれがどれだかわからなくなること必至だ。

脱手の方は、退職時の状況や脱手記録を見る限り、記録復活はちょっと難しいかな?という印象だったが、とりあえずご本人が脱手をもらった記憶がないと仰るので、ひとまず第三者委員会宛ての確認申立書を完成させた。

一方、標準報酬月額の方は明らかに年金事務所の記録がおかしい。ご本人が十数年前まで勤めていた会社から給与台帳を借りてくることができたのだが、それを見る限り若干低く見積もられていることがわかった。それにしても、もう辞めた人によく会社も給与台帳を貸してくれたなと思う。しかも、丸ごととは。。。(ほかの従業員さんの分も載ってるのに大丈夫なのか(笑))

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女性の方から年金記録に関する相談を受ける場合、社労士としてどうやってどこまで説明しようか悩むときがある。まぁ、当然全部説明するんですが。

死んだ旦那の遺族厚生年金なんかをもらってる人の場合、いくら自分の脱手が復活しようが(脱手の時期にもよるが)、標準報酬月額が増えようが、結局のところ遺族厚生年金の方が多いケースがほとんどで、頑張って記録訂正に努力しても金銭的にはあまり意味がない。。。いくら自分の老齢厚生が増えても、結局は遺族を選択ということは変わらず、労多くして功少なしになることがあるからだ。(特に65歳以降は遺族との組み合わせで、課税対象の老齢厚生の内訳だけが増えたってね?)

ただ、社労士としては、ちゃんと記録が訂正されるように素直に回答を出させて、間違っている年金記録が一つでも正されることに貢献すべきなのでしょう。。。。ね。

こんな他愛もない話だけとってみても、「最後の一人までチェックして正しい年金をきちんとお支払いをします」なんて約束がそもそも夢のまた夢に過ぎないということがわかります。

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2010.06/14(Mon)

障害年金のお問い合わせ(覚え書き)

今日は朝一番で障害年金のお問い合わせをいただきました。事務所HPではほとんど助成金のことしか載せてないのですが、なぜかHPをみて電話をしていただいたようです。

結構長い電話になってしまいましたが、まだ、請求段階ではないようでしたので、請求時にはお手伝いさせていただければ幸いですとお伝えして電話を切りました。先日も感じましたが、このところ労使トラブルや助成金の仕事ばかりだったので、障害年金についての知識がかなり抜け落ちてしまっています。小一時間ほど資料をひっくり返して基本的な事項をおさらいしました。資料がぼろぼろで読み取りにくくなっていましたので、丸写しで覚え書きしとかないとまた忘れてしまいそうです。

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【特例的に初診日から1年6ヶ月以内に傷病が治ったものと取り扱う事例】

(傷病名)外傷 
(障害厚生年金における障害認定日)眼球亡失(摘出)日
(障害基礎年金)厚生年金と同じ
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(傷病名)咽頭癌
(障害厚生年金)咽頭・喉頭摘出日
(障害基礎年金)厚生年金と同じ 
 ※言語機能喪失の場合、原則2級
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(傷病名)関節リウマチ、変形性膝関節症
(障害厚生年金)人工骨頭・人工関節挿入置換した日(1ヶ所)
(障害基礎年金)人工骨頭・人工関節挿入置換した日(4ヶ所)
 ※1?3ヶ所は原則3級、4ヶ所は原則2級
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(傷病名)心臓弁症、拡張型心筋症、肥大型心筋症
(障害厚生年金)心臓ペースメーカーまたは人工弁を装着した日
(障害基礎年金)厚生年金と同じ
 ※原則3級
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(傷病名)慢性腎炎、糖尿病性腎症
(障害厚生年金)人工透析療法をはじめて受けた日から3月経過後
(障害基礎年金)厚生年金と同じ
 ※原則2級
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(傷病名)クローン病、癒着性腸閉塞
(障害厚生年金)人工肛門造設日、新膀胱または尿路変更術を施した日
(障害基礎年金)厚生年金と同じ、他に人工肛門+新膀胱・人工肛門+尿路変更術を施した日
 ※原則単独3級、人工肛門+新膀胱または尿路変更術または完全排尿障害は原則2級

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クローン病と聞くと、母方の祖母を思い出します。私が、まだ小学生の頃、この病気で亡くなってしまいました。当時はまだそれほど知られておらず、私自身もクローン病という病名をはじめて聞いたので、なにやら得体の知れぬ怖さを感じたものです。特定疾患に指定されていますが、この病気の原因は今でもまだはっきりとわかっていないようです。
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さて、今夜はいよいよカメルーン戦ですね。ミーハーな私は、応援に備え、早々と帰り支度です。土日仕事したかいがありました。


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2009.11/13(Fri)

故人?年金

今日はある基金に勤める知り合いから変な問い合わせ電話があった。


社会保険事務所に死亡届(未支給年金請求書)が出されると、その年金受給者の死亡情報は月一回の頻度で基金連合会にデータ送信され、そこから各基金にも伝達される仕組みになっているようだ。

今回、ある年金受給者がお亡くなりになり、その死後だいぶ経過した時点で、親族(生計関係なし)から社会保険事務所に死亡届の提出があり、それが伝わって知り合いが勤める基金でも過払いが発生したことが判明。

とりあえず、基金にも死亡の届を出してほしい・過払いがあるので返還してほしい旨の通知を親族に送ろうとしたところ、亡くなった「年金受給者の代理人である社労士」を名乗る、とある男性が基金にやってきたらしい。

その男性は、痴呆で寝たきり、施設に入所していた年金受給者のため、口座の管理や年金手続きの代行を行っていたそうで

「社労士さんなら話が早い」と知り合いも思い

「過払い分返還があるので親族にその管理している口座に過払いされていることを教えてあげてくださいね」と話したところ

「たぶん…お金はもう口座にはないと思う…」とその男性はなんだが急に歯切れが悪くなったようだ。
(あくまで知り合いが感じたイメージ)

知り合いがなんだか(勝手に?)不審に思い、委任状や社労士証票・会員証の提示を求めたところ、手作りの名刺しかその男性は持っておらず(まぁ、別に名刺が手作りでもよいと思うが)、ろくに世話・連絡をしなかった親族をひたすらののしりつづけて、帰って行ったらしい。


で、、結局のところ、基金に勤める知り合いが私に電話してきたのは「○○さんという名前の社労士さんはいるか?」ということを確認したかったからのようだ。

久しぶりの電話だったので、ついつい長話につきあってしまったが、「社労士会に聞いたらどう…」で終了でした。

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